
前回の「CoreLocationサンプル3 - ジオコーディング」に続いて、今回は地図の表示と操作です。
やはり緯度・経度の座標情報には、地図がなければ分かりづらいです。
iOS Developer Libraryの「位置情報対応プログラミングガイド」(英語版はMaking Your Application Location-Aware)に沿って、サンプルを公開します。
注意点MapKitでは、Googleマップを利用しています。そのため、Googleマップの利用規約に従う必要があります。
詳細は、Googleマップの利用規約(Google Maps Terms of Service)(全文)をご覧ください。
実装手順地図の表示「MapKit.framework」「CoreLocation.framework」の追加
単に地図を表示するだけならCoreLocationは不要ですが、様々な処理をするのに必要となります。
ヘッダのインポート
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